Finvizでスクリーリングした銘柄をスプシで取得することで効率化ができます。
ここではFinvizで選定した銘柄をスプレッドシートに取得後、TradingViewにインポートするまでの手順を説明します。
今回は米国市場で上位の出来高を出した銘柄を利用します。
Googleスプレッドシートを作成
Googleスプレッドシートを新規作成致します。
今回はすでにGoogleアカウントを所持していることを前提に進めます。
参照ページをシートに入力
参照ページをシートに入力します。
IMPORTXML関数で銘柄を抽出
IMPORTXML 関数を利用します。
XPathを取得したいデータにカーソルを合わせ、右クリックでメニューを開きます。
その中から、「検証」を選びます。
=IMPORTXML(”WebサイトのURL”,”Xpath”)
TEXTJOIN 関数を利用して銘柄を連結
TEXTJOIN 関数を利用して抽出した銘柄を連結。
この時コンマ (,) が銘柄間につくようします。
IFERROR 関数の中の括弧には表示されたセルの前後とコロン (;) を入力。
=TEXTJOIN(“,”, TRUE, IFERROR(C8:C27),””)
TradingViewに読み込み
連結した銘柄データのセルを新規作成したテキスト ドキュメントにコピーする。
TradingViewを開きWatchlistsのimport listからテキスト ドキュメントを読み込む。